僅か子育て3年目のやのっちパパの極論!

自称イクメンじゃないけど、元保育士のただの2児のパパの子育てブログ

【2~3歳児さん】魔と悪魔と呼ばれる所以


どうも、やのっちです。
現在、3歳の娘0歳の息子の子育て中です!

3歳と聞いて、何を浮かべますか?
子育て中の方なら聞いたことがあるかも…
それがこれ!

『悪魔の3歳児』

ん?聞いたことない??
ならこれはどうですか??

『魔の2歳児』

f:id:yanocchi_papa:20170912144519j:plain


なぜ、天使にも近いこの時期の子ども(実は4歳児を天使ともいいます)を
【悪魔】と例えられすのでしょうか??


そもそも2歳から3歳の子どもってどんな感じなのか?

簡単に言えば「イヤイヤ期」


あれもイヤ!これもイヤ!それもイヤ!
今していたのもイヤ!求めていたものもイヤ!
とにかくことあるごとにイヤ!という時期です。

これはもう成長段階で必ず通るところで、
自我の目覚めのひとつなので、致し方ないのですが…
私たち親もひとりの人間

さすがに事あるごとに「イヤイヤ!」と言われたら
たまったものではありませんね!!

これがちょうど2歳~3歳といわれています。

新編 2才児イヤイヤ期の育て方―「魔の2才児」と楽しくバトル!

新編 2才児イヤイヤ期の育て方―「魔の2才児」と楽しくバトル!

2才児イヤイヤ期の育て方―個性と心をはぐくむ (ベビモブックス)

2才児イヤイヤ期の育て方―個性と心をはぐくむ (ベビモブックス)

※こんなにも特集されている本もあります。



2歳児は
自分の思いやしたいことをまだ言葉でうまく伝えられなかったり、
行動に結びつけることができずに、その鬱憤を「イヤイヤ」で発散しています。

自分にやりたい気持ちー自主性

やってもらいたい気持ちーわがまま

が混ざり合って重なり合って、それが「イヤイヤ」となる。


単なるわがままでもないし、甘えでもない。
子どもの中でそんな一進一退の攻防が起きている時期が2歳のころ。

そうどちらかといえば無意識の悪魔=「魔の2歳児」



一方、3歳児!!

そこから1年ぐらい成長します。
身体的も精神的にも成長します。

2歳のころよりも周りのことや言われていることも理解でき、
だからこそはっきりと「イヤ!」という時は言う感じになります。

段々と理解力が増してきたが、自分自身の言いたい事を言葉で伝えるにはまだ未熟!
そのジレンマから、反抗的な態度や欲求を押さえる事が出来ないのです。


2歳の時のように「わけわからないイヤ!」から
「反発のイヤ!」「わかってるけどイヤ!」になります。


だからこそ意識的にイヤを言える=「悪魔の3歳児」


と言われております。



f:id:yanocchi_papa:20170912150921j:plain


この時期は、ほんとに親にとっては格闘の日々!!

愛しさ余って憎らしさって感じも出たり…
親にとっても大変な時期でもあります。


しかし、この子どもの成長段階において必要な第一次反抗期!

まさに人になり、成長したな~と感じるきっかけになる時期です。


確かに親もイライラしますし、同じくイヤイヤになります。


我が家も、上の娘が2歳の時はよくありましたw

あれもイヤ!これもイヤ!それもイヤ!
今していたのもイヤ!求めていたものもイヤ!
最後にはパパもイヤ!という時期が!!


泣きわめく泣き叫ぶ。どうしたもんかと!!


そんな時、私は…

1・とにかく優しく受け止める
2・泣きわめくのが終わるまで無視
3・こっちもイヤイヤと対抗

この3つを代わり代わりにやってきましたw

たまには受け止めないといけないし、
感情的になる時もあります。私も人間なので!!


これが正しいのか?間違っていたのか?それはわかりません。
それぞれの子育てがあるので!!!

しかしながら、2歳のころにそうやって対応してたら…
現在3歳ですが、『悪魔』には進化していません!(たまにありますがw)


人もたまには『悪魔』にもあります。
しかし『悪魔』になろうが、それは自分が世界で一番愛する子どもということを
決してお忘れなく!!

【普通の方必見】なぜただの2児のパパが発信するのか?

どうも、やのっちパパです。

 

今回こちらのブログを始めました。

まっ他のとこでコラムとか書いたりもしてるのですけどね(笑)

 

改めて…

そんな普通のただの2児パパが

コラムやブログで発信するのか?

 

普通な想いや生活、日々に何があるのか?

それはひとつ!!

『普通でも語っていいじゃん!!』っていう極論!

 

f:id:yanocchi_papa:20170912103905j:image

 

ブログにしろ、コラムにしろ、やはり人気なのは有名人や芸能人が大半である。または何かしらの専門家や特別な人、言い方悪いですが病気の方や障害を抱えてる方などが多いです。

 

それが悪いわけでもないし、人の心を掴み、魅了しているのは真実でもあります。

 

※まっ個人的にはあまりそういう方々のは、親近感というか特別色が合わず、読む事は滅多にありませんがw

 

 

ともあれ…

大体の人が【普通】に暮らし、【普通】に働き、【普通】に子育てをしてると私は思っています。実際に私もそうですし。

 

でも、そんな【普通】こそ世の中には溢れていて、身近である。勿論、1人1人の個性と生き方があるから、その【普通】もさまざま。そう思うと、特別じゃなくても、その【普通】こそ特別であり、人に届くのかなぁーとも思ってます。

 

f:id:yanocchi_papa:20170912104845j:image

 

 

特に子育てになると、

その子どもの個性や人間性、そして親である私、子育てする環境や状況、仕事とか…それはそれは自分たちでは【普通】と思いつつも、同じ境遇って…滅多にない!!

 

なら、それを発信しても良いのでは?

ただの2児のパパだろうと、子育て3年目のペーペーだろうと、発信してもいいんです!!

 

という信念の元、発信していきます。

 

遅れました(笑)簡単に自己紹介です。

 

・名前…やのっちパパ

・年齢…30半ば

・家族構成…奥さん(結婚5年目)、娘(3歳)、息子(0歳)

・仕事…秘密です(非正規職員) 

 

f:id:yanocchi_papa:20170912110116j:image

 

こんな感じです。至って普通でしょ??

  

敢えて言おう!子育てにプロもアマもない!

どうも、やのっちパパです。

元保育士してました。

 

よく聞かれます

「元保育士(プロ)だったから、子育てなんて楽勝でしょう?」と。

 

いや敢えて言おう

「子育てにプロもアマもない!」と。

 

f:id:yanocchi_papa:20170911162645j:image

 

その子にとって、親はその人

その人にとっては、その子が我が子

その子とのその人の子育ての日々は

生まれた瞬間から始まり続いていく!

 

それまだにいくら沢山の子どもたちと関わってきたり、育ててきた保育士であろうと教師であろうと、子育てにおいてはいつもその瞬間である【オンリー子育て】となります。

 

まっそれは知識はありますよ(笑)

この年齢はこれぐらい出来るとか…

成長段階においての関わり方とか…

 

まっそれは経験値はありますよ(笑)

オムツ換えが出来たらとか…

泣かれた時の対応とか…

 

でもそれは仕事であって、赤の他人の子である。自分の子になるとそうはいかない。

 

仕事だから覚えるし、するし、働くし、神経研ぎ澄まして、その子ども達と接していきます。時に厳しく、そして時に甘く。保育士としての役目を果たす為に働きます。

 

しかし我が子になったらどうでしょうか?

やっぱり我が子は可愛くて可愛くて、どうも甘やかせてしまうし、厳しさも仕事とは違う厳しさになります。

 

そして何よりも仕事で子育て(保育士や教師)ではなくて、本業の仕事を終えてからの子育て、その休みの日に子育て、休みたい時でも、疲れてる時でも、そこには子育てがあるんです!

 

もうそこが仕事とは大違い!!

 

プロだとしても、それは子育てとしての仕事のプロであって…プライベートの子育てでは、プロではないんです。

 

特に初めての子なら尚更。

 

私たちは初めてのパパやママとなります。

初めての子、初めての子育て、初めての家族

 

そこにはプロもアマも関係なく…

とにかくその子の為に子育てをするんです!!

 

 

ということで…

元保育士の私も常に試行錯誤の繰り返しで、時には奥さんに任せっきりになったり、反省しながらも、子育てをやっています。

 

プロでもなく、イクメンでもなく、

とにかく日々子どもとの日々を過ごしています。

 

f:id:yanocchi_papa:20170911201101j:image

 

敢えて言おう

 

「子育てにはプロもアマもない!だから常に子どものために頑張っていくのが子育てで、それがすべての親が同じである!」と。

 

#子育て